1．一回で最長何ヶ月分の失業保険金を受領することができるか？
A：できる。

 

2．失業保険金の受領基準はいくらか？
A：失業保険金の受領基準は、失業者の累計納付年限と年齢に基づき確定するが、上海市当年度最低賃金基準を上回ってはならず、上海市当年度都市居住者最低生活保護基準を下回ってはならない。

 

3．失業保険金の受領延長申請条件は？
A：1999年4月1日以降、失業者が失業保険金または失業補助金の受領期間が満了した時に法定退職年齢まで未だ2年あり、または2年足りない場合、就業サービス機構が数回に亘って職業紹介をしても、なお本人の客観的原因で再就業が困難な情況であることが確実である場合、本人が申請を提出してから区県就業サービス機構が審査確認をした後、継続して法定退職年齢に達するまで失業保険待遇を受けることができる。

 

4．失業保険金を受領する場合、同時に具備すべき条件は？
A：同時に次の条件を具備する失業者は、失業保険金を受領することができる。
 　　1、法定労働年齢範囲内にある本人が自らの意思で就業を中断したことではないこと。
 　　2、上海市都市常駐戸籍を有すること。
 　　3、在職期間中本人が規定に従い失業保険料を納付したこと。
 　　4、労働関係または労務関係を解除、終了する前に失業保険料を満1年納付したこと。
 　　5、失業保険の関連規定に従い失業登記手続きと失業保険金の申請受領手続きを行い、かつ求職を求めること。

 

5．失業保険金の受領を延長する場合の支給基準は？
A：失業保険金の受領を延長する場合の支給基準は、その本人の第13ヶ月目から第24ヶ月目に支払った失業保険料のの80%とする。ただし、上海市当年度都市居住者最低生活保護基準を下回る場合、最低生活保護基準に従い計算する。

 

6．「上海市失業登記方法」の実施時期は？

A：2004年3月1日より実施された。

 

7．「上海市失業保険方法」の実施時期は？
A：1999年4月1日より実施された。

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